文化映画 工芸技術記録映画

紋紗 ―土屋順紀のわざ―

撮影

土屋は、紋紗の経糸に絣を入れることによって多彩な奥行きを秘めた独自の表現を編み出し、平成22年に重要無形文化財「紋紗」の保持者に認定された。
平安時代にはすでに貴族の間で親しまれていたという「紋紗」が、今、土屋順紀の手で時代の新たな感性の息吹を吹き込まれる。古のひとびとが美しいと感じ愛用したものを、自分の手で新しいものにする。

時間約35分/製作2019年/カラー/35mmフィルム/日本語・英語

企画:文化庁 / 制作:日経映像

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文化映画 工芸技術記録映画

経錦 ―北村武資のわざ―

撮影

平成12年、重要無形文化財「経錦(たてにしき)」の保持者に認定された北村武資の織物との付き合いは長い。昭和26年、15歳で中学を卒業してすぐ、生活のために西陣で織物の仕事に就いた。経錦は、中国の前漢時代には完成されていた。しかし、経錦は、織り方が複雑で高度な技術を必要とするため、次第に衰退して行った。

千年以上の間、経錦の技法は眠っていた。北村は、それを現代に甦らせた。北村が織る経錦には、古代の織物にある伝統のわざと、現代織物作家の創作の力が、共に織り込まれている。この映画は、新作を織り上げる北村の高度なわざを紹介している。

時間約36分/製作2018年/カラー/35ミリフィルム/日本語・英語

企画:文化庁 / 制作:日経映像

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