BMPCC4Kと同じシリーズの6K-PROバージョンを導入しました。
この1年の間には欲しくなってしまうカメラが沢山発売されました。ソニーのFXシリーズ、REDのKOMODO 6Kなど、どれも魅力的で大分悩みました。うちでは既に保有している撮影機材との親和性と、今後持っていきたい方向性で6K-PRO、と言うことになりました。
手にしてみて少し意外だったのは、6K-PROの方がボディサイズは大きいのですけど、BMPCC4Kよりコンパクトに運用できそうな所です。
やはりバッテリーを外付けにしなくても何とかなりそうなのが大きいでしょうか。そうなるとメディアも外付けSSDでなく、Cfast2.0にカメラ内部で記録したくなります。
色々と考えた末、WISEの1TBを買いました。でもメディア1枚で10万円、、というのはナカナカですよね。それでもRED MUGなどよりは大分マシですが。
4Kと6K-PROの2台は同じシリーズのカメラですので、2カメ体制の時に同じトーンで揃えられるのが何よりのメリットかもしれません。ジンバルと脚の両方がある時なども乗せ替えない体制なども可能になりますしね。
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